車庫証明と地図
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。
「地図」と言っても、所在図と配置図の2つがあります。
所在図は、車庫や自宅(事務所)の場所を示すもので、一般的な住宅地図やインターネットの地図等で代用することになります。
パッと見てわかるように、オレンジ色や赤色で色を塗ってあげると、見る人に対しても優しいのではないでしょうか。
自宅(事務所)から車庫までの距離が遠い場合は、直線距離も記入します(2キロ以内)
配置図は、実際の車庫の位置や幅・長さ・高さを記入します。
意外と忘れてしまうのは道路の幅と出入口の幅です。
どのように車を駐車できるかは、とても大切なことですから。
車の幅もないような道路では、車庫まで行くことはできませんし、長さが足りなければ、車の一部が道路まではみ出てしまうかもしれません。
車検証等を参考にした自動車の大きさよりも大きくなければならないのが大前提となります。
とんでもなく適当な配置図でなければ受理されますので、それほど神経質になる必要もないのですが、心配な場合はご相談ください。
車庫の確認はもちろん、配置図・所在図の作成も承ります!
仙台市をはじめ、周辺市町村にも対応しております(^^)