最低、二度は警察署へ行きます
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。
宮城県で車庫証明を申請する場合、最低2回は警察署へ出向く必要があります。
(東京では、郵便代を用意すれば車庫証明を送ってもらえると聞きましたが…)
書類を整えての申請で1回。
交付予定日に出向いての1回。
合わせて2回。
場合によっては、それを超えます。
例えば、訂正印が必要になる時です。
これは、申請書や使用承諾書(自認書)に瑕疵があり、訂正する場合です。
単純に書き間違いや余分に書いてしまった場合はもちろん、所轄によっては文字の追加でも訂正とみなされて、申請書や使用承諾書(自認書)で押した印鑑での訂正になります。
「同じ印鑑」でなきゃダメってところがミソで、別の印鑑では認められません(賃貸の場合、使用者の印鑑での訂正はもちろん不可)
なので、お客様(又は大家さん・管理会社等)のところにお伺いしての訂正になることが多いです。
スムーズに行く場合と行かない場合はどうしても一定の割合で出てきますので、事前のチェックは必ずすることになります。
訂正印や所在証明の受領など、どうしてもお客さまのご協力がなくては解決できない問題があります。
スムーズな申請・受領のためにも、ご協力をお願いしたいと思います。