希望番号申込をやってみよう ～仙台・宮城ナンバー～
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せっかくですから、
新たに自動車を持つなら自分が好きな番号にしたいですよね。
いまはオリンピックナンバーやラグビーナンバーなんかもあります（寄付金込なので、金額は高いっす）
自分でもサクッと申込ができるので、やってみませんか？
今回は宮城県運輸支局に足を運んでの申込です。
宮城運輸支局に行ってみよう
宮城運輸支局内にある宮城県交通会館。
ここで申込ができます。
いまは端末を使っての入力がメインなので、少なくとも車検証の写しや自動車の情報を持っていきましょう。
車検証（コピー）があれば、バーコードリーダーでピピッと読み込むので、入力の手間を大幅に減らすことが可能。
初めての人でも問題なくできますので、慌てる必要もないです。
直接の申込は平日9：00～12：00、13：00～16：00に限られますが、間違いなくその場で申込ができるの安心できるかと。
忙しい時は行政書士にお願いしましょう！
必要な情報は？
- 自動車の種別（普通車・軽自動車）
- 車種分類（貨物・乗用・大型等）
- 用途（自家用・事業用等）
- 標板の種類（ペイント・字光式）
- 標板の大きさと枚数（大型・中型）
- 希望番号
- 車台番号
- 使用者の氏名又は名称
- 自動車検査証に記載されている登録番号又は車両番号
- 標板地名及び使用の本拠の位置
車検証を確認すると、ほとんどは入力できるかと。
「希望番号」は自分が決めた番号です。
「標板地名及び使用の本拠の位置」は、「仙台」「宮城」及び「市郡区」まで記入。
入力が終わると、印刷された用紙が出てくるのでカウンターへ持っていきましょう。
出力された用紙をカウンターへ
手数料の4,060円を支払うと、希望番号予約済証がもらえます。
記載項目の確認はその場でしましょう。
あと訂正箇所がわかった場合は、めんどうなことになるかもしれないからです。
機械も職員もですが、自分も間違いがないとは言えないですから。
行政書士のさくまさん
その後は？
中２日で交付されます。
有効期限は交付可能予定日より１ヶ月。
宮城運輸支局での登録日に「希望番号予約済証」を使用して、新たなナンバープレートを取り付けることになります。
宮城運輸支局で取付けてもいいし、出張封印を利用してもいいでしょう。
