日付記入について ~仙台・宮城~
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GWを終えた後、令和元年初の平日を迎えました。
申請・交付ともにありますが、実際の現場ではどうだったのでしょうか。
申請書の日付について
申請書の日付は「平成」を「令和」と書きます。
元々「平成」と印刷済みの申請書もありますが、その際は二重線を引いて空きスペースに「令和」と書き込みます。
「この部分に関しての訂正印は不要。
二重線のみでOK!
行政書士のさくまさん
自認書・使用承諾証明書の日付について
すでに「平成」で書かれているものについては、「令和」と読み替えます。
なので、一切訂正が不要になります。
下手に直すと訂正印が必要になることもあるので、触らないようにお願いします。
元年?1年?
どちらでも間違いではありません。
念の為、窓口職員の指示に従ってください。
申請書が宮城県様式でなく他県様式の場合は3~4枚目に日付が写るとマズイので、必ず1~2枚目のみに日付を記入するよう意識すべきです。
不安があるならば、事前に3~4枚目の日付部分に付箋を貼っておきましょう。
貼るならすぐに貼りましょう。
意外と忘れちゃうので…!
行政書士のさくまさん
まとめ
元号が変わっても大きな混乱はなかったようですね。
日付を二重線で引いた部分は署長の押印が押されているので、公式に訂正されています。
私はいつも注意していますが…
保管場所標章交付申請書(3~4枚目)の部分は車庫証明を受取に出向いた日付がスタンプされます。
たまにスタンプがなかったり、同時申請をした時はテレコになってホチキスで留められてたことも…。
ちゃんと確認してから、受取の証明としての日付とサインをしましょう。