窓口の方も絶対ではない…
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自分の勘違いやミスで間違うことはよくありますよね。
申請先の窓口の方も、人間ですからたまに抜けていることもあるんです。
私が経験したケースをいくつかあげてみたいと思います。
申請先が違う
車庫証明申請は、保管場所によって申請先が変わってきます。
仙台市内でも…
- 泉区→泉警察署
- 宮城野区→仙台東警察署
- 太白区→仙台南警察署
これはわかりやすいです。
- 青葉区→仙台北警察署・仙台中央警察署
- 若林区→仙台東警察署・仙台南警察署
わかりにくいのは、青葉区と若林区。
ナゼかというと、
仙台駅東口の一部は仙台中央署・仙台東警察署・仙台南警察署の管轄がまたがっているところがあるんです。
場所によって管轄が変わってきますので、注意が必要。
間違いがないのは、警察署に電話で聞いてみること。
受け付けてもらった車庫証明申請が、数時間後に窓口の方から電話があり、誤って受理してしまった旨の連絡をいただいたことがあります。
若林区は若林警察署になりました(^o^)
車台番号が入っていない
車台番号は申請の時に入っている必要はありません。
新車だったりすると、まだ車台番号がわからないこともあるんです。
ただし、受け取る時には記入する必要があります。
ほとんどのケースでは、窓口の職員から「車台番号の記入をお願いします」と言われるので、一字一句間違う事のないように記入してください。
極稀に職員から記入の件を言われることもなく、車庫証明を渡されることもあります(汗)
こちらも気付けば問題がないのですが、たまーーーーーに気付かないこともあったりで…
発送する際に気付くこともあれば、受け取った段階で気付くこともあります。
もちろん、記入して再度受け取ることになるのは言うまでもありません^^;
なので、受け取った車庫証明は、キチンと確認するようにしましょう。