これって大丈夫?
この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
申請や受取が重なる時は、結構あります。
嬉しいのですが、やはり大変です。
仙台市内の警察署巡りだけで済むこともありますが、遠くの警察署に行くこともよくあります。
ちょっとした疑問をまとめてみました。
映り込みがあるけど、大丈夫か?
申請書は複写式ですので、ボールペンで書けば、当然2~4枚目にも複写されています。
日付や◯◯警察署部分を書いてしまわないために、鉛筆で「××」と書いておいて、お客様自身で記入できないようにすることがあるんですが、そういう時も強めの筆圧で下に写ってしまうことがマレにあるんです。
申請自体がダメになることはありませんが、見た目が良くない(笑)
今回の申請では、筆圧ではなく、何かなぞった跡が2~4枚目に映り込んでいたんです。
強いて言えば、消しゴムで擦りつけたような…
幸い、交付になりましたので、ひと安心した次第です。
申請書自体がダメになりますと大問題ですので、できれば委任状もセットでお願いできれば助かります。
申請書下欄の「代替車のナンバー情報」を間違えて書いてしまった?!
申請理由が買い替え等の「代替」であれば、現在駐車場に停めている自動車のナンバー情報を記入することになります。
県によって書く箇所に違いがありますし、書く箇所がない場合もあります。
書く箇所がない場合は、所在図・配置図に書いておけば、申請時もスムーズになるかと思いますよ\(^o^)/
『代替車両 仙台530 あ 1234』
この情報は、間違えて書いても大丈夫です(宮城県内の警察署での運用です)。
二重線を引いて、書きなおせばOK。
自動車の情報や使用の本拠の位置、保管場所の位置を間違えて書いた場合は、訂正印が必要になりますのでご注意ください。
配置図が鉛筆書きだけど、どうだろうか?
お客さんご自身で記入された駐車場の配置図。
上図のような車庫の場所となるところを上空からみた図面ですね。
右側の配置図が、たまーーに鉛筆書きだったりするです。
これがOKかといえば、答えはNOです(宮城県内の警察署での運用です)。
そのまま持っていけば「上からボールペンでなぞってくださいね!」と言われるはずです。
定規がなければ、窓口で貸してくれるかもしれません(*^^*)
事前にボールペンで書いていくことをオススメします。
あと、
消えるポールペンは絶対ダメです!!
ご注意ください。
車庫証明から名義変更まで、お気軽にご相談ください(*^^*)
お問合わせ
022-398-4673